PASS IT AROUND / DONAVON FRANKENREITER

波によりそうグルーヴィーなサウンドスケープ！

「スマイルこそ人生で最も大切なことなのさ。このアルバムで皆が楽しい気持ちになってくれることを祈るよ」-ドノヴァン

【アーティスト】DONAVON FRANKENREITER
【タイトル】パス・イット・アラウンド(PASS IT AROUND)
【Total Time】44:19
【収録曲】1.　ライフ、ラヴ＆ラフター 　
2.　トゥー・マッチ・ウォーター
3.　カム・ウィズ・ミー
4.　ユア・ハート
5.　ヒット・ザ・グランド・ランニング 　　　　　　　
6.　マンションズ・オン・ザ・サンド
7.　サムワンズ・サムシング
8.　シング・ア・ソング
9.　パス・イット・アラウンド
10.　カム・トゥギャザー
11.　ライフ、ラヴ＆ラフター（オルタナ・ヴァージョン）・・・＊
12.　フリクェンシー・・・＊

2006年、ドノヴァンはロスト・ハイウェイ・レーベルからセルフ・プロデュースでセカンド・アルバム『ムーヴ・バイ・ユアセルフ』を発表した。このアルバムでは、エレクトリック・ギターや印象的なキーボード・サウンドを駆使して、デビュー・アルバムでのアコースティック・スタイル一辺倒から進化したアーティストとしてのアイデンティティを確立した。新作『パス・イット・アラウンド』では、このアイデンティティは完璧に表現されている。アコースティックとエレクトリックの両方の要素のコンビネーションが素晴らしく、それにグラミー受賞プロデューサー：　ジョー・チカレリが磨きをかけていて、結果的にソウルフルなメロディー、アップなグルーヴ、そして人生の教訓も含まれた作品に仕上がっている。ホーンが印象的な「ユア・ハート」、ポップ感溢れる「ライフ、ラヴ＆ラフター」から、レイドバックした「ヒット・ザ・グランド・ランニング」、「トゥー・マッチ・ウォーター」、「パス・イット・アラウンド」まで、アルバムの全ての楽曲がアーティストとして進化し続けるドノヴァンの証明である。新作では、これまで通り、ベースにマット・グランディー、キーボードにエリック・ブリグモンド、ドラムにはクレイグ・バーネットを起用。「パス・イット・アラウンド」ではベン・ハーパーが、「シング・ア・ソング」ではG・ラヴがスペシャル・ゲストとして参加！ ●前作　『ムーヴ・バイ・ユア・セルフ』でサーフ・ミュージックという枠を超え、ファンキーかつソウルフルなサウンドで新境地を開拓したドノヴァン。ミュージシャンとして、プロ・サーファーとしてオリジナルな地位を確立したドノヴァンの放つ待望の3rdアルバム！ ●自由を愛するピースフルなドノヴァン・サウンドのベースは保ちつつ、グラミー賞受賞プロデューサー＝ジョー・チカレリ　（ザ・ホワイト・ストライプス、フランク・ザッパ他）を起用。ドノヴァンにとってのより大きなキャリアのスタートになる作品。 ●ベン・ハーパー、G・ラヴもゲスト参加！ ●　アルバムからのファースト・シングルは、まさにドノヴァンのライフ・スタイルな「ライフ、ラヴ＆ラフター」。 ●2006年、フジロックのホワイト・ステージで、その愛と平和に満ち溢れたヴァイヴで好演を魅せたドノヴァン！その後の2007年2月の来日公演では、東名阪に加え、福岡、宮崎、広島、富山、札幌でも公演を成功させ幅広い支持を獲得。